読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

私的 本まとめ

自己の脳内シナプス伝達強度増加させるべく、読んだ書籍の内容をアウトプット。読む目的を設定し、その目的に沿った部分を抽出して紹介します。かなり内容をすっ飛ばしているので、気になったセンテンスを見つけたら、ぜひ本を手にとってみてください。目標ペースは1冊/Week。

小さなチーム、大きな仕事

読書目的

友人のオススメ。新事業開発のモチベーション維持のために。

本まとめ

  • はじめに
    • 彼らはフォーチュン500に売り込む必要があるという。知ったことか。僕たちはフォーチュン5000000に売っている。
  • IGNORE the REAL WORLD:現実の世界なんて無視しよう
    • 彼らは他人を彼らの墓に引きずり込もうとしている。あなたが希望と野心にあふれていれば、そのアイディアは不可能だと説得しようとするだろう。時間の無駄だと。信じてはいけない。そういう世界は彼らにとってはリアルかもしれないが、あなたがそこに生きる必要はない。
  • SCRATCH YOUR OWN ITCH:あなたに必要なものを作る
    • すごい製品やサービスを生み出す最も単純な方法は、あなたが使いたいものを作ることだ。自分の知っているものをデザインするのなら、作っているものがいいかどうかすぐに判断がつく。僕たちは自分たちに必要な物を作ったまでだ。
    • 自分で欲しいものを作れば、自分で作っているものの品質を、直接すばやく、代理を通さずに評価できる。
  • START:まずは作り始めよう
    • キューブリックは、不慣れなら作り始めることが必要だと知っている。一番重要なのは、始めることだ。だからカメラを手に取り、録画ボタンを押し、撮り始めなければならない。
  • DRAW a LINE IN THE SAND:一線を画す
    • パンが売り切れてしまうと、店を閉めます。午後にパンを仕入れることも出来るのですが、朝の焼きたてパンのように美味しくはありません。パンがよくなければ、少しばかり余分にサンドイッチを売っても意味はありません。少しのお金は、自慢できない食べ物を売ることの埋め合わせにはなりません
  • DECISIONS are PROGRESS:決断することで前に進む
    • できるだけ「これについて考えよう」ではなく「これについて決断を下そう」と思うことだ。決断する姿勢を持つことだ。完璧な解決を待たず、決断して前進するのだ。
    • 決断に決断を重ねる流れに入ると、勢いが生まれ、モチベーションも高まる。決断は進歩だ。あなたが決めた一つ一つのものは、あなたの土台の一部となる。「あとで決める」を積み重ねていくことは出来ないが、「決断したこと」を積み重ねていくことは出来るのだ。
  • FOCUS ON WHAT WON'T change:変わらないものに目を向ける
    • 37シグナルズが焦点をあてているものは、早さ、シンプルさ、使いやすさ、わかりやすさだ。
    • 変わらない機能に焦点を当てれば、時代遅れなんて言葉は全く関係がなくなるはずだ。
  • GET IT OUT THERE!:いま、始める
    • 僕達がベースキャンプを立ち上げた当時、顧客に請求書を送ることはできなかった。サービスは月ごとの請求であったため、30日位内に請求の問題を解決しなけらえばならない。これで締め切りが見えた。立ち上げの前には一日目に重要である問題の解決に時間を使った。30日目のことは後回しでよかったのだ。
  • GET REAL!:書類上の合意は幻想
    • レポートや書類のような抽象物の問題は、合意したという幻想を生み出すことだ。何百人もの人が同じ言葉を読むことができるが、頭の中では何百もの異なったことを想像している。
  • 「?」:やめたほうがいいものを考える
    • どういった問題を解決するのか?:いったん立ち止まって一体自分が何をしているのかを再確認してみるときだ。
    • これは本当に役に立つのか?:なにか役立つものを作っているのか、それともただ何かを作っているのか?
    • なにか価値を加えているか?
    • もっと簡単な方法はないか?
    • 代わりに何をすることができるのか?
    • 本当にその価値があるのか?:自分の結論に遠慮してはいけない。
  • PRODUCTIVITY←INTERRUPTION:邪魔が入る環境では生産性は上がらない
    • 邪魔が入ることで、あなたの勤務時間は「実際に仕事をしている数分の集まり」に分解してしまう。
    • あなたはひとりきりモードに入らなければいけない。一人だけの長い一続きの時間にこそ生産性は最も高くなる。
    • 半日はひとりだけの時間のためにとっておくという仕事のルールを設定する
    • 「ひとりきりモード」の成功は、コミュニケーション依存症からの脱却を意味する。この間は、インスタントメッセージ、電話、メール、そして会議を断念すること。ただ黙って、仕事に取り組む。どれだけ多くの仕事が達成できるかに驚かされるだろう。
    • あなたの一日は、仕事の中断に包囲されている。反撃するかどうかはあなた次第だ。
  • MEETINGS☠:会議は有害
    • タイマーをセットする。タイマーが鳴ったら会議は終了。そこまで。
    • 可能な限り少ない人数しか呼ばない。
    • 常に明確な会議の議題を設定する。
  • GOOD ENOUGH IS fine:解決策はそこそこのもので構わない
    • 最低限の力で最大の効果を発揮する柔道のような解決策を見つけるものだ。
    • 問題は通常、単純で平凡な策によって解決することが出来る。そこに華やかな活躍の場などない。見事な技術を披露する必要もない。ただその課題をとっとと片付けて、次につなぐ何かをつくるだけである。このアプローチでは他人の賞賛の声を聞くことは出来ないかもしれないが、必要な物は手に入れている。
    • そこそこの解決手段で仕事を進められるときはそうしよう。それはリソースを無駄にしたり、複雑な解決策を出すことができないために何もしないよりも、ずっとましな方法だ。それに後からでも、そこそこなものはとても良い物に変えることができることを覚えていてほしい。
  • QUICK WINS:小さな勝利を手に入れる
    • 仕事の「はずみ」はモチベーションの燃料だ。それはあなたを動かし続けてくれる。それがなければ、あなたはどこにもたどり着けない。
    • 各週ごとに発表した新しいことがあれば、あなたは自分のチームに士気を吹き込み、顧客には熱中させるものを与えることができる。
  • GO TO SLEEP:睡眠をとろう
    • 睡眠をとらないと
      • 頑迷になる
      • 創造性の枯渇
      • 士気の低下
      • 短期になる
  • YOUR ESTIMATES SUCK!:あなたの見積りは最悪だ
    • 一つの12週間のプロジェクトのかわりに、それを12の1週間のプロジェクトへと組み変える。30時間以上かかるタスクの見積りを考えるのではなく、まずはより現実的な6〜10時間のかたまりにタスクを分解する。それから一つ一つ取り組んでいくのだ。
  • MIKE TINY DECISIONS (→MAKE BIG) :小さな決断をする
    • 大きくて遠いゴールと壮大な実行計画の問題は、モチベーションを殺してしまうということだ。それはあなたを失敗に導く。
    • 極地探検家のベン・ソーンダースは彼の単独の北極探検(約2,000キロを72日間ひとりで)の間、「大きな決断」については考えてみるのもゾッとするほどで、日々「目の前の数メートルのわずかな氷にたどり着くこと」だけを考えたという。
    • このような達成可能なゴールは一番いいゴールだ。実際にあなたが達成し、積み上げていくことができるゴールである。「やり遂げた。完了!」と言えるところまでたどり着いたら次へと進むのだ。これは決して行き着くことがない青天井のゴールよりも遥かに満足行く方法である。
  • PICK a FIGHT:けんかを売る
    • もし競合相手が最低だと思ったらそう言おう。そうすれば、あなたに同意する人があなたの側に集まってくるのがわかるだろう。アンチでいることは、あなた自身を差別化し、人を惹きつけるのに非常に良い方法だ。
  • FOCUS ON YOU INSTEAD OF THEY:競合相手が何をしているかなんて気にしない
    • 競合他社にあまりにも注目しすぎていると自分自身の洞察力が希薄になってしまう。他の人々の考えを自分の脳に与え続けていると、すばらしいことを思いつく機会が減少していく。あなたは先見の明を持った人となるのではなく、反動的な人となる。行き着くところは、競合相手の製品を異なった包装であなたが提供するということだ。
    • たとえ敗北に終わったとしても、単に他を真似るのではなく、あなたが信じていることで戦ったほうがいいのだ。
  • SAY NO:基本的に「ノー」と言おう
    • 「イエス」と答えるのはとても簡単だ。さらなる機能の追加に、あまりにも楽観的な締切に、可もなく不可もないデザインに「イエス」と答える。あっという間に、あなたが本当にしなければいけないことが見えなくなるくらい「イエス」と答えたものが高く積み上がってしまう。
    • 自分の最高のアイディアに対してさえも、「ノー」と言う習慣をつけよう。優先順位をはっきりさせるめに、「ノー」と断ることにより生まれる力を利用しよう。「ノー」といっても後悔することはめったにないが、「イエス」と言って後悔するはめになることはしょっちゅうある。
    • だからと言って「ノー」とばかり言う嫌な奴になってはいけない。ただ正直でいるのだ。
  • LET YOUR CUSTOMERS OUTGROW you:顧客を(あなたよりも)成長させよう
    • 新規顧客を恐れさせて遠ざけてしまうことは、昔からの顧客を失うことより悪いと僕らは考える。
    • 小さくて、シンプルで、基本的なものへのニーズは不変だ。まさにそれを必要としている顧客の供給は際限なくある。
    • 人も状況も変化するため、全員に対して全てを提供することはできない。あなたの会社はニーズがころころ変わる特定の個人よりも、あるタイプの顧客に忠実である必要がある。
  • FAKE FAKE FAKE:造花が好きな人はいない
    • 欠点を見せることを恐れてはいけない。不完全さはリアルであり、人はリアルなものに反応するのだ。
    • どのように思われるか、どのように振舞うべきか、あれこれ心配する必要はない。すべてありのままの本当の自分を世界に見せればいい。
    • だからあなたらしく語ろう。他の人が話題にしたくないようなこともはっきりと見せるのだ。欠点を隠さず、出来上がってなくても、今取り組んでいるものの一番新しい形を見せるのだ。完璧でなくても大丈夫。「プロフェッショナル」の顔がなくなったとしても、面白みと親近感のある顔を作れるのだ。
  • emulate DRUG DEALERS:ドラッグの売人の方法は正しい
    • ドラッグの売人は、抜け目のないビジネスマンだ。
    • この姿勢を真似てみよう。自分の商品を、少し無料で使ってもらっても後で現金で回収ができるほどいいもの、熱中してもらえるもの、「手放せないもの」に変えるのだ。
  • DIY:自分でやろう
    • まず自分自身でやってみるまで、誰かを雇ってはいけない。
    • 一度やったことがある仕事にはどういう人が必要なのかわかるのだ。
    • 時には畑違いを痛感するかもしれない。全然うまくできなかったと腐ることもあるかもしれない。それでもいい。その感覚を自分で学びながら克服するのか、他人を雇って克服するかの違いだ。まずはやってみること。最初の試みを後で諦めることになっても、得た知恵は何倍もの価値となって戻ってくる。
  • 履歴書はばかばかしい
    • もし誰かが300もの会社に履歴書を送っているのであれば、それは赤信号だ。応募者はあなたの会社について調べてはいないし、あなたの会社と他がどう違うのかも知らない。
    • あなたが雇いたいのは、あなたの会社、製品、顧客、そして仕事自体に興味を持っている特別な人間のはずだ。
  • WHAT DOES 5 YEARS EXPERIENCE MEAN anyway?
    • 驚くべきことに半年の経験と六年の経験は大差ない。本当の差は、応募者自信の熱意や個性、知性に表れる。
    • 経験の長さは過大評価されている。大切なのは、どのくらい質の高いことをしていたのかだ。
  • HIRE MANAGERS of 1
    • 雇うべき人というのは、ゼロからプロジェクトを立ち上げてやり遂げるような人だ。もしそうした人がいると、プロジェクトチームのほかのメンバーは仕事が今以上に進み、管理すべきことも少なくなるのだ。
  • 社員をテストドライブする
    • 必要なのは、今から何が出来るかを評価することであって、過去に何をしていたかではないのだ。
  • 文句は放っておく
    • 覚えておくべきことは、ポジティブな意見より、ネガティブな意見のほうがうるさく情熱的であることだ。多くの顧客が変化に満足していても、マイナスな意見しか聞こえてこないかもしれない。議論の的になったからといって、バカみたいに後退しないことだ。
    • 人が文句をいう時は、しばらく放っておくことだ。聞いていることを示し、不満を理解していることも知らせよう。だが、しばらく様子を見てみたいとはっきり言うことだ。たいていの場合、人はいずれ自分たちで変化に適応する。一回新しい方針に慣れればその方が前より良いと思うものだ。
  • CULTURE IS THE BY-PRODUCT of CONSISTENT BEHAVIOR:文化とは普段の振る舞いの副産物だ
    • 本物の文化は緑青のようなものだ
  • decisions are Temporary:決定は一時的なもの
    • 多くの「もしも」は起こらない。
    • 小さいチームの利点は方針をすぐ変えられることだ。大きな会社と違い、素早く動けるのだ。だからこそ、「今日」に視点を合わせ、明日のことは明日考えればいい。そうしなければ、時間やエネルギーを起こりえない問題に注ぐことになってしまう。
  • SOUND LIKE YOU:あなたらしく
    • 見かけだけのプロ精神なんてバカげている。わかりきっていることだ。
    • あなたらしくていけないことはない。正直であることもスマートなビジネスにつながる。言葉は第一印象だ。なぜ嘘から始める必要がある?自分自身であることを恐れてはいけない。
    • 顧客と話すときには友人と話すようにしてみよう。隣に座っているかのうように説明しよう。
    • 「マネタイズする」とか「透明性を保つ」ではなく、「儲ける」や「正直でいる」というふうに。
    • 書き物は格式がなければいけないなんてことはない。誰があなたの正確を押し殺した書き方をしろと言った?
    • あなたの言葉を読むであろう人たち全員のことを考えながら書いてはならない。一人のことを考え、その人のために書こう。
    • ターゲットを定めれば、言いたいこともまとまってくるだろう。
  • 「なあるたけ早く」は毒
    • どんな要請の終わりにもいちいち「なる早で」と付けていたら、すべての要請が最重要だと言っているのと同じだ。もしすべてが最重要であるのならば、何も最重要ではないということになってしまう。
  • ひらめきには賞味期限がある
    • ひらめきは永遠に持続できるものではない。果物や牛乳のように賞味期限がある。
    • 何かしたいことがあれば、今しなければいけない。しばらく放っておいて二ヶ月後に取りかかるというわけにはいかない。「後でやる」とはいえない。「後で」ではそんなにやる気満々でもないだろう。
    • もし金曜日にひらめいたら、土日を返上してプロジェクトに専念するのだ。インスパイアされている間は24時間で2週間分の仕事ができるものだ。そういう意味ではひらめきはタイムマシンだ。
    • ひらめきとは不思議なものだ。生産性を高め、やる気をあおる。だが、待っていてはくれない。ひらめきとは「今」のものだ。もし、虜にされたらなら、逆に仕事に専念することだ。